結婚式 アクセサリー コーデに合わせた選び方!<年代別>
20代 | 30代 | 40代20代:結婚式のアクセサリー 一次会コーデお悩み女子必見!コーデ別ネックレスの合わせ方
「結婚式の一次会に参加することが決まったけど、どんなコーデがいいんだろう…」「ドレスに合うネックレスってどれだろう」と結婚式当日が近づいてきて焦っている人はいませんか?初めての結婚式参列ならなおさらです。一人だけファッションが浮いている!という状況を回避するために「結婚式で失敗しないコーデとネックレスの合わせ方」をご紹介します!
押さえておきたい!結婚式のOKコーデとNGコーデ
コーデを紹介する前に、結婚式OKコーデとNGコーデを確認しましょう!まずはNGコーデから。ジーンズなどのカジュアルなコーデはもちろんNGです。その他に、普段着ている安っぽいワンピースや派手なロングドレス、丈の短いスカートや、露出の激しい服もNGです。主役は新婦なので新婦よりも派手な服装や色は避けましょう。また、白のワンピースもNGです。白はウェディングドレスを着る花嫁さんの色。そのため、薄ピンクやネイビー、ブルー系のコーデが好まれます。
OKコーデは上品なイメージのワンピースや、パンツドレスです。一番人気のコーデはワンピースでしょう。すでに持っているワンピースもネックレスやヒールなど他の小物を使って上品に演出することができます。以下で詳しく見ていきましょう!
大人っぽさが増すブルー系ワンピース
結婚式のコーデで一番人気のコーデは「ワンピース」です!可愛らしい印象を与えるピンク系よりも、大人っぽさを出したい人はブルーやネイビー系のカラーがオススメ。Aラインのワンピースは着やせ効果もきたいできます。そんなブルー系ワンピースと相性のいいネックレスはホワイトパールのネックレスです!首元をスッキリとした印象に見せるショートパールネックレスや、大人っぽさを演出してくれるロングパールネックレスがあります。
スタイルの良さが際立つパンツドレス
ワンピースの次に人気のコーデはパンツドレスです!ワンピースと異なり、スラッとしたスタイルが素敵ですね。ベルトなどのアイテムをとり入れるとしっかりとしたAラインが出せますよ!「周りの人とあまりファッションをかぶらせたくない!」という人にもオススメのスタイルです。パンツドレスに合うネックレスはゴールド系のロングパールネックレスです。通常、光もののネックレスは写真撮影のときに反射してしまう理由であまり好まれていないため避けた方がいいといわれています。しかし控えめで上品なゴールドなら大人の女性感を高めてくれるので是非とり入れてみてください!
ボレロに合うネックレスは?
ワンピースやドレスパンツにボレロを着る場合もありますよね!ボレロを着てもしっかりと存在感をアピールしてくれるネックレスをご紹介します♪ ボレロの種類にもよりますが、長めのボレロもあるためショートネックレスがいいでしょう。ボレロを着てもネックレスが隠れてしまう心配もありません。すでにボレロにパールなどの装飾が施されている場合は、首元がうるさくならないようにロングネックレスをオススメします。
超万能なパールネックレスで首元を華やかに演出♪
どんなドレスにも重宝するのは「パールネックレス」です!多種パールネックレスが取り揃えられているのでチェックしてみてください♪注意点は、白いドレスや派手なドレス、きらびやか過ぎるネックレスは避けること。着物はOKですが、親族が着物を着る場合が多いので避けた方が無難です。品のあるドレスにパールのネックレスで大人の女性を演出させて友人の結婚式を心からお祝いしましょう♪
30代は大人感!結婚式お呼ばれでカッコよく決める、ネックレスの選び方講座
結婚式には新郎新婦の親族や会社の上司など様々な年齢層のゲストが集まります。他のゲストに不快感を与えないようにと細心の注意を払ってドレスを選んでも、身につけるアクセサリー1つでその印象は変わってしまうものです。目立ちすぎず、地味すぎないことがお呼ばれコーディネートの最低条件ですが、「若すぎない」というキーワードも気になる30代にはどんなネックレスがふさわしいのでしょうか。
結婚式に最適のネックレスとは?
【マナーの上でNGなものは避けましょう】
結婚式に適さないとされるネックレスには次のようなものがあります。
- 花嫁の特権である白を基調としたもの(パールは可)、不祝儀を連想させる黒系のもの
- 布製、天然繊維などのカジュアルすぎるもの
- 殺生を連想させる革製品
また、絶対にNGということはありませんが、季節感のずれたアイテムもお祝いの場には不釣り合いです。春夏は素材の爽やかさ、秋冬は色味の暖かさを意識してアイテムを選ぶといいでしょう。
【着用する時間帯に合わせて素材を選ぶとスマート】
昼の披露宴にはパールやビーズ素材のシックなネックレスが定番となっています。これは集合写真を撮影する際に光が周りの人に反射して写真うつりに影響が出るのを防ぐための気遣いです。
夜は光の反射に心配が要らないので、ゴールドなどのキラキラしたものや大人の女性として本物のジュエリーを身につけると、ゴージャスな雰囲気で新郎新婦の思い出に華を添えることができます。しかし豪華すぎるジュエリーは他のゲストに不快感を与えかねないので配慮が必要です。
【ネックレスはショートかロングか】
ネックレスには首周りに沿うようなショートタイプと、胸元に垂らして使うロングタイプがあります。結婚式にはどちらでなくてはいけないという決まりはありませんが、どちらかというとショートのほうがコンサバティブできちんと見えます。ロングは普段にも使い回しがしやすく、柔らかいイメージになるので着るドレスの雰囲気や、ゲストの中での立場を考慮して選ぶと良いでしょう。
30代にオススメのショートネックレス
女性らしさを際立たせるショートネックレスは30代にもオススメのアイテムです。ドレスに落ち着いた色を選んだ場合は、親族を引き立てることもわきまえ、少し派手目なネックレスで華やかな席にふさわしいコーディネートを心がけるのが大人流。20代と差をつけるためには偽物真珠ではなく本物の高品質なパールで華やかさを演出しましょう。
30代にオススメのロングネックレス
30代に入ってから20代のころと比べて、顔色が暗くなったとお悩みの方も多くいらっしゃいます。これは長年蓄積された紫外線によるくすみやシミによるもので、20代のころ愛用していたネックレスが肌になじまないというトラブルも考えられます。そんな年齢肌の悩みは、アクセサリーで目線をそらすことで解決しましょう。
パールネックレスは人気のパンツドレスにも
30代の女性にはスカートタイプのドレスだけでなく、体型をカバーしスタイリッシュに見せることができるパンツドレスという選択肢も人気です。結婚式でもクールさを意識したいという方は、パンツドレスに華やかなネックレスを合わせることで、コーディネートの女性らしさを加減してみてはいかがでしょうか。
ネックレス選びに失敗しないコツとは
ネックレスがとても気に入っているものであっても、当日の髪型やドレスと馴染まなければ、コーディネートが崩れてしまいます。手持ちのものから選ぶにしろ、新しく購入するにしろ、ネックレスは当日着るドレスに合わせながら選ぶようにしましょう。特に、チェーンの長さは見た目と実際つけた感じにギャップがあることが多いので頭の中にイメージするだけではなく、ドレスと一緒に着用してみることをおすすめします。
40代だからこそ、お呼ばれ結婚式で失敗しない、服装別ネックレス選びのコツ!
40代のお呼ばれ結婚式は、成熟した大人の女性にふさわしい落ち着いたファッションで出席するのが○。とはいえ、せっかくのお祝いの場では地味になりすぎるのも避けたいもの。若づくりに見えないラグジュアリーなドレスに、ドレスを引き立てるような素敵なネックレスをチョイスしましょう。今回は、結婚式に出席する40代の方におすすめのネックレスをドレスのタイプ別にご紹介します!
お祝いの席にふさわしいのはパールネックレス
結婚式というお祝いの場面には、フォーマルなパールネックレスが最適です。大ぶりのゴールドネックレスなどの派手すぎるものや布製などのカジュアルなもの、喪を連想させるブラックパールなどは避けましょう。40代のドレスには、落ち着いた印象のひざ丈のものがベスト。柔らかいシフォン、光沢のあるシャンタンやサテンといった素材のものを選べば、ラグジュアリーな雰囲気を演出することができます。
シックなドレスはロングタイプのネックレスで華やかに
光沢のない素材、無地などのシックな印象のドレスにはロングタイプのパールネックレスを合わせるのがおすすめ。深いブルーのシンプルなドレスの胸元をロングネックレスが彩ることで、地味な印象にならずお祝いごとにふさわしい華やかさが生まれています。ロングタイプのネックレスはパールが2連、3連になっているものが多く、つけ方によって長さを変えられるものもあります。
ゴージャスなドレスにはショートタイプを合わせて胸元をすっきり見せる
サテンなど光沢のある素材や目を引く色のゴージャスなドレスを着る際は、鎖骨あたりまでの長さのショートネックレスを合わせて胸元をすっきり見せると◎。1連のシンプルなパールネックレスがワインレッドの華やかなドレスを引き立て、上品なコーディネートに仕上げています。
ドレスに合わせたネックレス選びを楽しんで
今回ご紹介したように、一口に「パールネックレス」といっても長さやパールの形状など、さまざまなタイプのものがあります。大人らしい落ち着きと高級感、華やかさのバランスを意識して、お気に入りのドレスにぴったりのネックレスを選びましょう。
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