ママだって見られている！失敗しない小学校お受験ファッション

小学校受験のときの服装は清楚かつ高級感があるスーツを着ると印象がよく見えますが、「高級感」ばかり押し出しているような服装は面接管にあまりいい印象を与えません。
かといって「清楚」だけど安っぽく見えてしまうのも恥ずかしく感じてしまうと思います。
そう考えると「清楚」+「高級感」て難しいチョイスに感じてしまうかもしれません。
しかし、5つのポイントに気をつければ、面接官から印象の良い「お受験ファッション」が簡単にコーディネイトできます！

1　ワンピース+ボレロ
ワンピースにボレロやジャケット等をあわせると清楚な印象に見えます。その際は襟をショールカラーのものを選ぶのもポイントです。テーラードなどの組み合わせは固印象になりがちですが、ショールカラーは柔らかな印象になります。

　2　濃紺な色がベスト
小学校のお受験に来ている他のママさん達は、おそらく大半の方が濃紺の色の服装を着ていると思います。濃紺色は落ち着いた印象を与えてくれる色ともいわれており、選ばれる方も多く、周りのママさん達が濃紺の服装なのに自分だけ派手な服装だとかえって目立ってしまいます。落ち着いた濃紺色の服装をチョイスするようにしましょう。

　3　ウール素材
面接のときには待ち時間が多く、座っている時間も長い場合が多いです。
ウール素材のスーツであれば、座っていてもシワにもならないのでオススメです。

　4　校風にあわせる
小学校のお受験で最も大切なことです。例えばキリスト教系の学校などでは、上品なイメージのものをチョイスしたり、自由な校風の学校なら、襟が開いているものを選べば顔が明るくみせることもできます。また、襟が開いているような服装の場合は首元にパールネックレスをつけることで、高級感がプラスされます。

　5　お子さんとパパのコーディネートも
面接ではママの服装だけでなく、お子さんとパパの服装のバランスも見られます。
家族の雰囲気や考え方を重視しますのでご家族の服装のテイストもあわせるようにしましょう。
どんなに家族に一体感があっても、服装のテイストが違うと見た目の印象が薄くなってしまいます。

濃紺色のスーツは、お受験だけでなくその後の入学式や学校行事にも着れますので一着持っていた方が何かと便利です。
また、首元にパールのネックレスをつければ、「清楚」+「高級感」のアクセントにもなり、面接のときの印象もよくなります。