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そもそも職場にアクセサリーをつけていくのはどうなの?
中高生のころ、先生や先輩から目をつけられないよう服装はなるべく地味にしていたという方は多いのではないでしょうか。そのせいで社会人になった今も、アクセサリーをつけて会社に行くのは緊張するなんて方もいらっしゃるでしょう。しかし社会人にもなればどんな格好をしても人から注意を受けることはほとんどありません。地味な服装でプラマイゼロを保つのではなく、アクセサリーをつけて自分のイメージを高めることも社会人としての大切な仕事です。
業務で取引先との打ち合わせや交渉をする機会があるなら、なおさら自分の外見には気を遣うべきでしょう。会社の代表として取引先の方と面会するとき、あなたの見た目は会社の看板にもなりえます。知的さや上品さを演出するアクセサリーを身につけ、取引先の担当者から好印象を持ってもらえるようになりましょう!
業務で取引先との打ち合わせや交渉をする機会があるなら、なおさら自分の外見には気を遣うべきでしょう。会社の代表として取引先の方と面会するとき、あなたの見た目は会社の看板にもなりえます。知的さや上品さを演出するアクセサリーを身につけ、取引先の担当者から好印象を持ってもらえるようになりましょう!
こんなアクセは職場に不向き!
職場で着けるアクセサリーを選ぶときは「仕事の邪魔にならないこと」「服務規定に背かないこと」が最低条件です。そのほかにも気をつけたい点がいくつかあるので1つずつ見ていきましょう。
一目で高級ブランドとわかるものは控えるべし
ブランドロゴやマークをかたどったアクセサリーは、仕事用のアクセサリーとしてふさわしくありません。仕事用のアクセサリーは個人の好みをアピールするためのものではないからです。また、高級ブランドを所有しているアピールが相手の気に障る危険もあります。アクセサリーに限らず、仕事中に身につけるものにはブランドが特定できないデザインのものが適切です。
安っぽい・子どもっぽいアクセは品格を落とす
主に社内で仕事をする方はともかく、接客や営業などでお客様と直接会って話す機会のある方は、安すぎるアクセサリーを身につけるのもよくありません。ビジネスはお互いの信用で成り立つものですが、あまりにも安っぽいものを身につけると「この人と手を組んで大丈夫かな?」と相手を不安にさせてしまいます。職場でプチプラアクセを身につけるのは控えた方がいいでしょう。
太いチェーンや色の濃いチェーンはスーツに馴染まない
ネックレスやペンダントはトップだけでなくチェーンの印象も重要です。スーツスタイルと調和をとるなら、細めのチェーンを選びましょう。また、色はピンクゴールドやシルバーなどの肌馴染みのいいものを選ぶと上品にまとまります。
指輪に敏感な人もある程度いる
年輩の方には職場で結婚指輪以外の指輪をつけることに否定的な意見を持つ方もいらっしゃいます。実際に結婚指輪以外の指輪の着用を禁止している企業もあるので、指輪の着用には慎重になったほうがよさそうです。資料の内容を指差しで説明するなど、相手の視界に手元が入ることが多い場合は特に注意しましょう。